予定表 -詳細情報-
| 件名 | パヴェル・ソコロフ【オーボエ】＆今仁喜美子【ピアノ】コンサート |
| 開始日時 | 2008年 8月 18日 (月曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
| 終了日時 | 2008年 8月 18日 (月曜日) 15時00分 (GMT+09:00) |
| 場所 | 信州国際音楽村 ホールこだま |
| 連絡先 | (財)信州国際音楽村 0268-42-3436 |
| 詳細 | 軽井沢八月祭 in 信州国際音楽村 パヴェル・ソコロフ【オーボエ】＆今仁喜美子【ピアノ】コンサート 2008年8月18日(月) 14:00-15:00 A.パスクッリ： 歌劇「ラ・ファボリータ」の主題による協奏曲 R.シューマン: アダージョとアレグロ作品70 R.シューマン: ３つのロマンス作品94より第2番 P.チャイコフスキー: 夕べの夢 6つの小品 作品19より第１番 ＊  パヴェル・ソコロフ Pavel Sokolov： モスクワの芸術一家に生まれる。グネーシン音楽学校（才能ある子供のための特別クラス）において6歳よりピアノ、ブロックフレーテを学ぶ。10歳よりオーボエをS.Burdkovに師事する。グネーシン音楽大学にてI.Puschethsohnikovに師事した後ドイツ・デトモルト音楽大学にてG.Schmalfussに師事、国家演奏家資格課程を最優秀の成績を得て卒業。これまでに全ソ音楽コンクール（サンクト・ペテルブルク）にて優勝、リヒャルト・ラウシュマン国際オーボエコンクール（マンハイム）にて第2位入賞、ソニー国際オーボエコンクール（東京）にて第3位入賞。19歳でモスクワ国立交響楽団首席オ−ボイストを経てその後モスクワフィルハーモニー管弦楽団首席オーボイストとして活躍する。ソリストとして数々のオーケストラとの共演、室内楽奏者として数多くの音楽祭への出演のほか、Consortium ClassicumとのCD録音や、定期的に演奏会に招待され、共演を重ねている。2000年よりピアノの今仁喜美子とのデュオでドイツ及びロシア、ヨーロッパ各地において演奏活動を続け、CD録音も行っている。また、Ensemble Modern Frankfurtの様々なプロジェクトに招かれドイツをはじめヨ−ロッパの主要都市コンサートホール、フランクフルト、ベルリン、アムステルダム、ポルト、パリでの演奏会に出演し好評を博す。これまでにボッフム交響楽団、ハンブルク歌劇場において首席オーボイストとして定期的に招かれる。現在、ベルリンドイツ交響楽団首席オ−ボイスト。  今仁 喜美子（いまに きみこ）: 浜松市生まれ。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業後、ドイツ国立デトモルト音楽大学に留学、国家演奏家資格課程にて最優秀の成績を得て卒業。 これまでにヤマハ音楽教室にて椙山知子氏、ピアノを疋田範子、故中島和彦、広瀬康、アナトール・ウゴルスキー各氏に師事。 かながわ音楽コンクールにおいて第２位入賞、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演、GWK芸術音楽コンクール（ドイツ）第１位、若い芸術家に贈られる奨励賞受賞、奨学金を得て研鑽を積む。ペーター・ラング、ミハイル・ボスクレセンスキー、レナーテ・クレッチュマル・フィシャー、マルクス・ヒンターホイザー、アンドラーシュ・シフ各氏のマスタークラスを受講。 デトモルト音楽大学在学中より、Virtuosen Welten Reisen若い音楽家コンサートシリーズに招待されCappenberg城劇場にてソロリサイタル、Erbdrostenhof(Münster)にて室内楽コンサートシリーズに参加、デトモルトでのソロリサイタルでは称賛を受け新聞紙上でひろく紹介された。 ドイツを中心にヨーロッパ各都市、ロシア、日本においてソロ、室内楽で演奏活動を行い、2000年よりオーボエ奏者パヴェル・ソコロフとのデュオでCD録音も行った。07年秋には北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団と共演する等、ヨーロッパでのオーケストラとの共演も多く、高い評価を得ている。現在はベルリンを拠点に、ベルリン・ドイツ交響楽団、モスクワ放送交響楽団など一流オーケストラのメンバーやソリストと室内楽で共演を重ねている。第12回浜松国際管楽器アカデミーにて、ソニー国際オーボエコンクール・軽井沢にて公式ピアニストを務める。06年よりDUO AVES結成、ベルリンでのデビューコンサートにて絶賛を受ける。 料金：500円(「軽井沢八月祭PASS」が一枚つきます） 申込：信州国際音楽村まで。 電話0268-42-3436 メール info@ongakumura.jp |
| カテゴリー | 財団主催 |
